インフルエンサーと巡る
日本アルプスエリア 旅ガイド
~アウトドア編~
長野県地域発元気づくり支援金活用事業
安曇野-大町エリア
モデルコース
信州の北アルプス山麓エリアでは、山々からの恩恵が観光資源となっています。
今回は、インフルエンサーと一緒に、北アルプスからの湧水が豊富な安曇野-大町エリアの、“水と食を楽しむアクティビティ満喫旅”をご紹介します。
安曇野インターチェンジまで
東京
中央自動車道 約3時間30分
名古屋
中央自動車道/西宮線 約3時間
大阪
中央自動車道/西宮線
約5時間30分
松本駅まで
新宿
中央線特急 約2時間50分
名古屋
JRしなの 約2時間10分
新大阪
東海道・山陽新幹線→JRしなの
約3時間10分
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モデルコース
DAY1
9:00
国宝松本城出発!
長野県に来たら欠かせないスポット「国宝松本城」で写真を撮ってから、いざアウトドア満喫旅に出発です!
松本城は、5重6階の大天守を中心に連結複合式と呼ばれる造りをしている珍しいお城です。430年余りの風雪に耐え、戦国時代の優れた築城技術を現在まで伝えています。
漆黒のお城がかっこ良い!
10:30
大町市で釣り&BBQ!
北アルプスの麓に位置する大町市は、水がきれい。そんな環境で育つ魚は臭みがなくとっても美味しいんです。
今回お世話になった「鹿島槍ガーデン」さんは、釣り好きの方に大人気の釣り場ですが、初心者でも楽しめる「竹竿エサ釣り」にチャレンジできます。今回は、ニジマスが5匹釣れましたー!釣った魚は、釣り堀のすぐ横のBBQ場で塩焼きにしていただくことができます。やっぱり釣りたての魚は絶品だなあ…。
16:00
大町温泉郷でまったり
高瀬渓谷の葛温泉から大町市街まで引湯してつくられた温泉地。黒部ダムの入り口扇沢駅まで車で約15分、水上アクティビティや湖畔キャンプが楽しめる木崎湖までも車で約10分と観光の際にアクセスの良い温泉地です。1日たくさん遊んだ体を休めて、明日も元気に遊ぶぞ!
立山黒部アルペンルートの扇沢駅やアクティビティーの豊富な木崎湖にも近く、大町エリアの観光におすすめです♪
DAY2
6:40
木崎湖でモーニングSUP
大町市に3つある湖(仁科三湖)の一番南側に位置する木崎湖は、北アルプスの湧き水が絶えず流動しているため水がとにかくきれい。モーニングSUPは、風が少なく鏡のような湖上で、ゆったりとSUPを楽しむことができます。途中のコーヒータイムも贅沢。日本でないみたいな幻想的な湖で、忘れられない体験になること間違いなしです。
10:00~
サイクリング
安曇野市では、北アルプスを眺めながらのサイクリングがおすすめ。観光協会や駅前のレンタルショップで自転車を借りることができ、市内も多くの場所でサイクリングロードが整備されています。清々しい風を切り、日頃のストレスを吹き飛ばそう!
11:00
わさび掘り体験
安曇野市は北アルプスからの豊かな伏流水が集まって湧き出しており、夏でも冬でも1年中13度前後の水温を保っています。長野県はわさび生産量日本一と言われており、なんとその90%以上が安曇野で栽培されているんです!
わさびの髪の毛みたいなところは、葉っぱを丁寧にカットして作られていて、その光景は美容院のようでした。
※時期によってわさび掘り体験を行っていない場合がございます。
12:00
そばを食べる~収穫したばかりのわさびのすりおろしを添えて~
長野に来たらやっぱり食べたいのがおそばですよね。安曇野市内にも多くのおそば屋さんがあります。今回は、先ほど自分で収穫したわさびをすりおろしていただきます!チューブのわさびと比較しながら食べるのも楽しいです。
14:00
大王わさび農場
敷地面積が日本一のわさび田!北アルプスの雪解け水の音が心地よく、癒されます。蓼川の水舎のわさびソフトは、わさびが苦手な方でも食べられるとの声多数!さっぱりしていておいしいので、ぜひお試しあれ。
IMPRESSION
登山では何度も訪れているエリアですが今回の旅で安曇野・大町の新たな一面を発見できました!
自然を感じながらのアクティビティはとても気持ちがよく、サーモンやワサビなどの信州の食も味わえて大満足です。
松本・安曇野・大町の街と自然を遊びつくした1泊2日!
初めて自分で狩ったわさびを食べた時、口の中に広がった香りと、木崎湖やサイクリングロードの隣を流れる水の綺麗さが鮮明に心に焼き付いています!
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